Home » 未分類 » 扉のすりガラスが割れてびっくり

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我が家のリビングには和室が併設されていて、その和室との境目は磨りガラス入りの扉で遮られています。その磨りガラスが、昨日いとも簡単に割れてしまってビックリです。本当に軽く物がぶつかった程度だと思うのですが、いきなりバリン!と大きな音を立てて割れてしまったんですよ。こんな簡単に割れるものなの?と思うくらいに。幸い誰も怪我はしませんでしたし、掃除機をかけて破片を取り除けば問題もなかったのですが、そのままにしておくわけにもいきませんから新しくガラスを扉に付けなければなりません。その際、同じく磨りガラスにしていいのかどうか迷っているんですよね。

調べてみた結果、親戚の小さな子供がうちに来たりもするのでもし割れてもいいようにと貼っていた飛散防止フィルムが影響しているのかもしれないとのこと。飛散防止フィルムは磨りガラスという性質上、ツルツルした側に貼るのですが、そのフィルムを貼ったことによって磨りガラスに余計な負担がかかり、そこへ軽くとはいえ衝撃が加わったことで一気に割れてしまったと。飛散防止フィルムを貼ったからといって割れていいということにはならないですし、なんだか本末転倒な感じがして辛いです。結局、割れるべくして割れてしまったのかなぁと納得するしかないようですね。

扉に入れる新しいガラスをどうしようかと考えていましたが、いっそ扉自体を変えてふすまみたいにしてもいいのかもしれません。あれなら「割れる」ではなく「破れる」なので、飛散防止フィルムを貼る必要だってないですしね。