Home » 未分類 » ヤバイ高いガラス窓割っちゃった

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青春時代の思い出の中には様々なものが壊れることが挙げられるのではないでしょうか。その壊れてしまうものの中には、自分自身の心も含まれると思いますし、心だけではなくガラスも含まれると思います。そんなにガラスを割った経験が無いという方も、できるだけ割ったという体で話を聞いてください。というのも、自分は今さっき高いガラス窓を割っちゃった青春真っ盛りの人間だからです。この話をできるだけ誰かにしておきたいと思って、お話したいと思いました。

自分が割ってしまったガラスは自宅の窓に取り付けられているガラスです。自宅のガラスなのであれば特にそこまで怯える必要は無いのでは無いかと思われるでしょう。確かに他人様の家のガラスを割ったのとは多少なりとも精神的なダメージは違います。しかし、いくら自宅のガラスであったからといって、そのガラス窓の価格は10万円を超えるという破格の値。ですので、絶対に家族から責任を取らされるのは目に見えています。でも、先ほども述べたように私はまだまだ青春をしている身ですので、そのガラスを家族に対して弁償するだけの経済力は持ち合わせていません。

かといって、現場をどうにか変えることはでき無いと思います。修理を依頼して家族のいない間にガラスを修復するという手もあるのですが、それをしたとしても以前の高級なガラスの雰囲気を出すことは不可能ですので、絶対に家族に私がガラスを割ってしまったことがばれてしまいます。家族は美術品などについての目利きはかなりの能力を持っていますので、これは確実です。

このような出来事があったので、とりあえずこの現状をみなさんにも知っていただきたくてここでお話させていただきました。ただ、どれだけ皆さんに話をしたからとって現状が良くなるというわけではないのですが、私が今かなりヤバイ状況にあることだけは理解してもらえると、私もほんの少しだけ気持ちが楽になります。